棍棒体操(読み)こんぼうたいそう

百科事典マイペディア 「棍棒体操」の意味・わかりやすい解説

棍棒体操【こんぼうたいそう】

インディアンクラブIndian clubとも。徳利形の棍棒(普通長さ35〜45cm,重さ300〜500g程度)を両手に1個ずつ持ち,手首や腕の動作前後左右にまわす。米国発達欧米でおもに集団体操として行われ,新体操種目一つにもなっている。
→関連項目体操

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む