機能和声(読み)きのうわせい

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世界大百科事典(旧版)内の機能和声の言及

【リーマン】より

…とくに音楽理論や音楽史学などの分野において注目すべき論考を発表した。和声論では《音楽構文論》(1877)などの著書で長・短調の統一的原理を追究し,〈機能和声〉という理論を打ち出した。そのほか《9世紀から19世紀における音楽理論の歴史》(1898)は音楽理論の変遷を追った最初の本格的な研究である。…

【和声】より

…和声(ハーモニー)の語源は,古代ギリシアのハルモニア(調和)に由来するが,今日,和声といった場合,音楽において和音が水平的・時間的に連結されたとき,その音響現象を意味する。したがって広義には複数の楽音が垂直的に同時に響く音楽すべてに和声現象が生じるが,狭義には,和音の連結法が作曲技法の基礎となった18~19世紀ヨーロッパの機能和声法を指す。広義には,ヨーロッパ音楽では中世のオルガヌム以降,ルネサンスのポリフォニー音楽などに,まだ十分に規則化されない和声現象が豊かにみられ,また民族音楽においても,ガムラン,雅楽などをはじめとして多くみられる。…

※「機能和声」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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