武当山(読み)ぶとうざん

百科事典マイペディア 「武当山」の意味・わかりやすい解説

武当山【ぶとうざん】

中華人民共和国湖北省,道教聖地である連山。7世紀の唐の時代に道観(道教寺院)が建てられたが,元の時代に焼失し,現在の建物永楽帝により明時代に再興された。武当山の主峰である天柱峰頂上に,武当山を代表する建築物である金殿や紫霄宮が建てられており,これらも多くが明時代に建立されている。中国武術の武当拳の発祥地でもある。これら古くからの寺院群が1994年,世界文化遺産に登録。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 湖北省

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む