民法典(読み)ミンポウテン

デジタル大辞泉 「民法典」の意味・読み・例文・類語

みんぽう‐てん〔ミンパフ‐〕【民法典】

民法に関する基本的規定を定めている法典総則物権債権親族相続の5編からなる。明治31年(1898)施行。その後、親族・相続編は昭和22年(1947)に全面改正された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「民法典」の意味・読み・例文・類語

みんぽう‐てん ミンパフ‥【民法典】

〘名〙 =みんぽう(民法)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の民法典の言及

【民法】より

…4,5編は98年公布。以下民法典と呼ぶ)ということになる。しかし,この定義に対して次の疑問が生じる。…

※「民法典」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android