流動層燃焼(読み)リュウドウソウネンショウ

化学辞典 第2版 「流動層燃焼」の解説

流動層燃焼
リュウドウソウネンショウ
fluidized bed combustion

流動床燃焼ともいう.石炭と非燃焼性固体の混合粒子の層に空気を吹き込み,流動化状態をつくり燃焼する方法.非燃焼性固体として,石灰石ドロマイトを使用すると,石炭中の硫黄より発生する硫黄酸化物除去が燃焼中に可能となる.これを炉内脱硫とよぶ.微粉炭燃焼より低温(840 ℃ 前後)で運転されるので,燃焼空気に由来するサーマルNOxは発生しないが,一方,石炭中に含まれる窒素分に由来する亜酸化窒素が生成する.[別用語参照]石炭燃焼

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む