オーストリアのグルーバーFranz Xaver Gruber(1787―1863)が1818年、モールJosef Mohr(生没年など不詳)の詩に基づいて作曲した賛美歌。キリスト降誕の夜の情景(『新約聖書』「ルカによる福音書」第2章)を歌ったもので、民謡風の単純な旋律と6/8拍子の牧歌的なリズムの親しみやすさによって全世界に広まり、英語のタイトル“Silent Night, Holy Night”によって現在もっとも広く愛唱されているクリスマス・ソングである。なお、作曲者グルーバーは田舎(いなか)町オベンドルフの教会音楽家で、この作品以外にはまったく無名の存在であった。
[三宅幸夫]
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...