熱水期(読み)ねっすいき

最新 地学事典 「熱水期」の解説

ねっすいき
熱水期

hydrothermal stage

火成活動の最終期に始まるマグマ起原の熱水が活動する時期。マグマ固結の過程を,珪酸塩の晶出が進む正マグマ期,固結末期の残液に揮発成分が濃集したペグマタイト期および気成期,さらに温度が低下してマグマから水の分離が起こる熱水期に区分する考えから生じた語。しかし,超臨界流体から液体まで流体の化学的性質に不連続的な変化が起こらないことがわかり,気成期・熱水期の語は意味を失っている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む