現実味(読み)ゲンジツミ

精選版 日本国語大辞典 「現実味」の意味・読み・例文・類語

げんじつ‐み【現実味】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「み」は接尾語 ) 現実に触れている様子現実性を持つ様子。また、その程度。
    1. [初出の実例]「あの頃の、とりとめのない、夢のやうな希望に比べれば、今の希望には現実味があった」(出典:妻(1920)〈田中純〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む