デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「益田兼尭」の解説 益田兼尭 ますだ-かねたか ?-1485 室町時代の武将。石見(いわみ)(島根県)の豪族益田兼理(かねまさ)の子。幕府の引付衆。将軍足利義政(よしまさ)の命にしたがい,畿内(きない),中国,九州などを転戦した。雪舟等楊(とうよう)と交遊があった。文明17年5月23日死去。通称は孫次郎。別名に兼広。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by