精選版 日本国語大辞典 「絶対音」の意味・読み・例文・類語
ぜったい‐おん【絶対音】
- 〘 名詞 〙
- ① 一定の振動数の音の絶対値を示す音の高さ。
- ② =ぜったいおんかん(絶対音感)
- [初出の実例]「専門家の検査を受けたが、絶対音がないことがわかったので、音楽をやめて」(出典:愛と死の書(1939)〈芹沢光治良〉一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...