翰藻(読み)カンソウ

精選版 日本国語大辞典 「翰藻」の意味・読み・例文・類語

かん‐そう‥サウ【翰藻】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌や文章をいう語。
    1. [初出の実例]「競騖乎儒雅之林、况翰藻淵英、声華卓犖」(出典本朝文粋(1060頃)一二・藤原有章讚〈菅原文時〉)
    2. 「四教三観の翰澡(カンサウ)を習ひ」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)一一)
    3. [その他の文献]〔梁昭明太子‐文選序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む