脂汗(読み)アブラアセ

精選版 日本国語大辞典 「脂汗」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐あせ【油汗・脂汗】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 暑い時、じっとりとにじみ出る汗。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「顔に流れる膏汗(アブラアセ)を拭いた」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉四)
  3. ② 苦しい時や精神が極度に緊張した時などににじみ出る汗。
    1. [初出の実例]「油汗親父しぼるに息子売」(出典:雑俳・柳多留‐一一七(1832))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む