舞台風(読み)ぶたいかぜ

精選版 日本国語大辞典 「舞台風」の意味・読み・例文・類語

ぶたい‐かぜ【舞台風】

  1. 〘 名詞 〙 劇場で幕明けの時、舞台から客席に向かって吹く風。客席の気温が上昇しているために生じる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「舞台風」の意味・わかりやすい解説

舞台風
ぶたいかぜ

劇場で幕があがったとき、舞台から観客席に吹き降りてくる冷たい風。人いきれなどで熱気を帯びている客席と、温度の低い舞台との間の対流によって吹く。空気調節のよく行われている劇場では、この風はあまり目だたない。舞台風は、幕やカーテン一枚でも室内気流を大きく変えることができることを物語っている。

根本順吉

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む