薄紫(読み)ウスムラサキ

精選版 日本国語大辞典 「薄紫」の意味・読み・例文・類語

うす‐むらさき【薄紫】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 薄い紫の色。藤色(ふじいろ)。薄紫色。
    1. [初出の実例]「たづぬるにはるけき野への露ならばうすむらさきやかごとならまし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)藤袴)
  3. 令制で二位、三位の人の袍(ほう)の色。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む