記名(読み)キメイ

精選版 日本国語大辞典 「記名」の意味・読み・例文・類語

き‐めい【記名】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 名前を書き付けること。署名。
    1. [初出の実例]「投票を封緘し其の表面に記名捺印し」(出典:貴族院伯子男爵議員選挙規則(明治二二年)(1889)一一条)
  3. 公債証書株券などに、その所有者の氏名を書き込むこと。
    1. [初出の実例]「無記名の証券にして記名に換へ」(出典:民事訴訟法(明治二三年)(1890)五八三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む