説教学(読み)せっきょうがく(その他表記)homiletics

翻訳|homiletics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「説教学」の意味・わかりやすい解説

説教学
せっきょうがく
homiletics

説教の目的,本質,構造,技術について研究する実践神学の一部門。ギリシア語のホミリアは「会話,交わり」を意味し,初代教会では聖書の語句の注釈的な話のことで,これにとらわれないセルモと区別された。しかし,現代の説教学が扱うホミリアは,その対象や方法が異なっても,聖書に記されている神の言葉を教会の公同礼拝において現実の生きた言葉として語ることである。説教学は,時代の意識や哲学と折衝しつつなす,ホミリアの準備と反省の学である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む