贖罪の日(読み)ショクザイノヒ

デジタル大辞泉 「贖罪の日」の意味・読み・例文・類語

しょくざい‐の‐ひ【×贖罪の日】

ユダヤ教で、ユダヤ暦の正月10日、大祭司がみずからと全国民のために贖罪儀式を行った日。現在は、悔い改めと神のゆるしを求める祈りの日。ヨーム‐キップール。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「贖罪の日」の意味・読み・例文・類語

しょくざい【贖罪】 の 日(ひ)

  1. ユダヤ教で、旧約聖書レビ記」の定めにより、ユダヤ暦七月(現行暦の一月)一〇日、断食をして身を苦しめ、大祭司が至聖所にはいって、贖罪の儀式を行なった大祭日

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む