超臨界抽出(読み)チョウリンカイチュウシュツ

デジタル大辞泉 「超臨界抽出」の意味・読み・例文・類語

ちょうりんかい‐ちゅうしゅつ〔テウリンカイチウシユツ〕【超臨界抽出】

超臨界状態にある物質を用いて各種成分抽出を行うこと。超臨界状態の二酸化炭素(超臨界炭酸ガス)は強力な溶解力をもつため、コーヒーの脱カフェイン、天然原料からの香料医薬品の成分の抽出などに実用されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む