遠距離力(読み)エンキョリリョク(その他表記)long-range force

関連語 ファン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「遠距離力」の意味・わかりやすい解説

遠距離力
えんきょりりょく
long-range force

遠達力ともいう。物体間に働く力のうち距離が遠くなっても力の大きさがあまり減少せず,力の有効範囲が広いもの。たとえば万有引力クーロン力は,力の中心から一定立体角内に広がっていくと考えたとき,立体角によって切取られる球面面積は距離の2乗に比例するので無限の距離まで到達する力であり,遠距離力の典型である。その他の電磁気的な力,分子間に働くファン・デル・ワールス力などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む