開け放す(読み)アケハナス

デジタル大辞泉 「開け放す」の意味・読み・例文・類語

あけ‐はな・す【開け放す/明け放す】

[動サ五(四)]窓や戸などを、すっかり開ける。また、開けたままにしておく。あけはなつ。「窓を―・す」
[類語]開け放つ・開放・開け払う

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精選版 日本国語大辞典 「開け放す」の意味・読み・例文・類語

あけ‐はな・す【開放・明放】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
  2. ① 窓、戸、障子などを残らずあける。また、あけたままにしておく。あけはなつ。
    1. [初出の実例]「明はなし寝た夜つもりぬ虫の声」(出典:俳諧・太祇句選(1772‐77)秋)
  3. ② 隠し立てをしないで、話したり、ありのままの姿を見せたりする。
    1. [初出の実例]「話の一歩を進めてお互に明放(アケハナ)してしまふことが出来るのである」(出典:野菊の墓(1906)〈伊藤左千夫〉)

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