ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「随伴ガス」の意味・わかりやすい解説
随伴ガス
ずいはんガス
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…(3)炭田ガス 炭田地帯で炭層または炭層付近の地層から産出する。 このうち,世界的に産業的稼行の対象となるのは油田系ガスであり,油層から生産される原油中に溶存していて,地表で分離されるガスを〈随伴ガス〉または〈油井ガス〉と呼び,原油とは別にガスだけ産出するものを〈非随伴ガス〉または〈ガス井ガス〉と呼ぶ。後者のうちで,地下の条件では全体がガス相であるが,地表の物理条件では〈コンデンセート〉と呼ぶ液相を析出するものもある。…
※「随伴ガス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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