非確率的影響(読み)ひかくりつてきえいきょう(その他表記)nonstochastic effect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「非確率的影響」の意味・わかりやすい解説

非確率的影響
ひかくりつてきえいきょう
nonstochastic effect

放射線生体への影響うち,被ばく量により症状発生するかしないかがはっきりと決まるもの。たとえば放射線による造血器官障害はある決まった放射線量 (しきい値) を超えて被ばくすれば必ず発生する。これに対して放射線被ばくによる癌の発生は,ある量の放射線を被ばくすれば必ず起こるわけではなく,発生の確率過去データから分かるのみである。このような障害は確率的影響といわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む