面相筆(読み)メンソウフデ

デジタル大辞泉 「面相筆」の意味・読み・例文・類語

めんそう‐ふで〔メンサウ‐〕【面相筆】

日本画用の絵筆の一。眉毛まゆげや鼻の輪郭など細い線を描くのに用いる、穂先のきわめて細長いもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「面相筆」の意味・読み・例文・類語

めんそう‐ふでメンサウ‥【面相筆】

  1. 〘 名詞 〙 絵筆の一種眉毛、鼻など顔の細部を描くのに用いる、穂先のきわめて細く長い筆。めんそう。
    1. [初出の実例]「脳溢血で倒れる時も面相筆(メンソウフデ)二本痩せた指に挿んだままだった妻の父」(出典光明皇后の絵(1951)〈円地文子〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む