【甲第】こう(かふ)だい
- 普及版 字通
- 立派な邸宅。〔史記、武帝紀〕列侯の甲第・千人・乘輿・斥車馬・帷帳・物を賜ひ、以て其の家を充(み)たす。字通「甲」の項目を見る。
【行第】こう(かう)だい
- 普及版 字通
- 輩行。李十二(白)、韓十八()の類。〔老学庵筆記、五〕今、の人の子弟、稍(やうやく)長ずれば(すなは)ち人の其の小名を呼ぶを欲せず。と雖も、亦…
登第 dēngdì
- 中日辞典 第3版
- [動]科挙に受かる;(特に)進士に合格する.
だいく【第九】
- デジタル大辞泉
- ベートーベン作曲の交響曲第9番ニ短調の通称。1824年完成。第4楽章にシラーの詩による独唱および合唱がついている。→歓喜に寄す →歓喜の歌
だいさん‐き【第三紀】
- デジタル大辞泉
- 地質時代の区分の一。新生代の前半。6500万年前から170万年前まで。暁新世・始新世・漸新世・中新世・鮮新世に細分され、前三者を古第三紀、後二者を…
だい‐に【第二】
- デジタル大辞泉
- 1 2番目。2回目。2 過去の物事・人物の再現・再来とみなすもの。「第二の石油ショック」
だい‐く【第九】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 第八の次。九番目。九回目。[ 2 ] ベートーベン作曲の交響曲第九番ニ短調の略称。
だいさん‐き【第三紀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地質時代の一区分。新生代を二つに分けるときの前の時代。六五〇〇万年前から一七〇万年前まで。古第三紀と新第三紀に分けられ、前者は暁…
だい‐いち【第一】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 一番はじめであること。最初。[初出の実例]「歌経標式第一」(出典:歌経標式(772))「その教はじめ候ける第一の仏は、如何なる仏…
だい‐よん【第四】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 四番目。四回目。だいし。
とう‐だい【等第】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 等級。功績を大功・中功・小功に等級づける類。[初出の実例]「又壬申年功臣、随二功等第一亦賜二食封一」(出典:続日本紀‐大宝元年(701…
dái-shi4, だいし, 第四
- 現代日葡辞典
- ⇒dái-yón.
【第屋】だいおく
- 普及版 字通
- 邸宅。字通「第」の項目を見る。
【第下】だいか
- 普及版 字通
- 貴下。字通「第」の項目を見る。
【第内】ていない
- 普及版 字通
- 邸内。字通「第」の項目を見る。
【外第】がいてい
- 普及版 字通
- 別邸。字通「外」の項目を見る。
【巻第】かんだい
- 普及版 字通
- 巻次。字通「巻」の項目を見る。
【就第】しゆう(しう)だい
- 普及版 字通
- 官をやめて自宅に帰る。〔漢書、佞幸、賢伝〕、將軍の重刑に陷ることを閔(うれ)ふ。故に書を以て飭(いまし)む。~其れ票騎將軍の印綬を上(たてまつ)…
私第 sīdì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>私邸.私宅.
上第 shàngdì
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>上等.優等.
だいきゅう 第九
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇第九の 第九の だいきゅうの nono
だいろく 第六
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇第六の 第六の だいろくの sesto
だいきゅう【第九】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 第九の the ninth第九交響曲〔ベートーベンの〕the Ninth Symphony
だいご【第五】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 第五の the fifth
第 常用漢字 11画
- 普及版 字通
- [字音] ダイ・テイ[字訓] しだい・やしき・ただ[説文解字] [字形] 形声声符は弟(てい)の省文。弟は〔説文〕五下に「束(ゐそく)の第なり。古字の象に…
宅第 zháidì
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>邸宅.屋敷.
だい‐いっぽう【第一報】
- デジタル大辞泉
- 最初の知らせ。「事件の第一報がもたらされる」
だいにいん‐クラブ〔ダイニヰン‐〕【第二院クラブ】
- デジタル大辞泉
- 参議院にあった院内会派。昭和37年(1962)参議院同志会(旧緑風会)が市川房枝らの無所属クラブと合同で結成。昭和58年(1983)の参議院選挙で比例…
だい‐よん【第四】
- デジタル大辞泉
- 4番目。だいし。
だいいち‐ざ【第一座】
- デジタル大辞泉
- 禅宗の寺院で、座禅のとき第一位に座る僧。首座。
さんさんせい【三・三制】
- 改訂新版 世界大百科事典
三・三制 さんさんせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1941年、中国共産党が、抗日根拠地(解放区)において、民族統一戦線政権を樹立する際にとった政権参加要員の配分政策。共産党員(労働者階級と貧農…
こうていちょくぞくかんぼうだいさんぶ【皇帝直属官房第三部】
- 改訂新版 世界大百科事典
日本大学第三高等学校
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都町田市にある私立高等学校。1891年開設の赤坂中学校が1929年に日本大学と合併し、日本大学付属赤坂中学校として創立。1948年の学制改革に伴い…
だいいち‐ばん【第一番】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 順序が第一位であること。一番目。最初。[初出の実例]「第一番に国師いはく」(出典:正法眼蔵(1231‐53)心不可得)「いつの試験も皆ほめ…
だいいっ‐せい【第一声】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一番最初の声。また、状況が改まった後や新たに事を始めたりするときなどに、おおやけの場で発する最初の言葉。[初出の実例]「吾廬適与二…
こ‐だい【戸第】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒の飲める程度によって上戸、下戸に分け、その程度に応じて酒をすすめること。また、その人。[初出の実例]「然者戸第正くして給へ侍り給…
【内第】ないだい
- 普及版 字通
- 内宮。字通「内」の項目を見る。
【椒第】しようだい
- 普及版 字通
- 椒房。字通「椒」の項目を見る。
だいいっせい【第一声】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 候補者は駅前で第一声をあげたThe candidate kicked off his campaign with a speech in front of the station.
だいじゅう【第十】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 第十の the tenth
だいなな【第七】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 第七の the seventh
だいいっせい 第一声
- 小学館 和伊中辞典 2版
- la prima parola(女);(演説)il primo discorso(男)
【居第】きよてい
- 普及版 字通
- 住宅。字通「居」の項目を見る。
【新第】しんてい
- 普及版 字通
- 新屋敷。字通「新」の項目を見る。
【清第】せいだい
- 普及版 字通
- 貴顕の家。字通「清」の項目を見る。
【造第】ぞうてい
- 普及版 字通
- 作邸。字通「造」の項目を見る。
【第室】だいしつ
- 普及版 字通
- やしき。字通「第」の項目を見る。
dái-isséí, だいいっせい, 第一声
- 現代日葡辞典
- As primeiras palavras 「do presidente, ao chegar」.
【廊第】ろうてい
- 普及版 字通
- 建物。字通「廊」の項目を見る。