ほうろん‐せき(ホフロン‥)【法論石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山梨県身延地方で蛭石(ひるいし)をいう。
ほし‐いし【星石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 流星の地表に達したもの。ほしくそ。隕石(いんせき)。〔和訓栞(1777‐1862)〕
はったい‐いし【&JISF7A1;石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 砂と鉄鉱とが結合してできた鉱物。黒色がかった茶色の丸いかたまり状をし、内部はからで、白色または青白い色の細かい粉がつまっている。内部の細粉…
きょせき 巨石
- 小学館 和伊中辞典 2版
- grande pietra(女) ◇巨石の 巨石の きょせきの 〘考〙megali̱tico[(男)複-ci] ◎巨石建造物 巨石建造物 きょせきけんぞうぶつ (ドルメン…
ínseki3, いんせき, 隕石
- 現代日葡辞典
- O meteorito;o aerólito;o meteorólito.◇~ gaku隕石学A meteoronomia.
ishí-béí, いしべい, 石塀
- 現代日葡辞典
- (<…1 1+heí) O muro de pedra.
油石 yóushí
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>油砥石(といし).▶研磨材で作った各種の研磨工具.油をさして使用する.
信石 xìnshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>砒石(ひせき).砒霜石(ひそうせき).▶産地が“信州Xìnzhōu”(広西チワン族自治区の上饒(じょうじょう)県一帯…
石雕 shídiāo
- 中日辞典 第3版
- [名]石彫り.石の彫刻.~佛像fóxiàng/石の仏像.
石绿 shílǜ
- 中日辞典 第3版
- [名]クジャク石で作った緑色の絵の具.▶中国画でしばしば用いられる.
石煤 shíméi
- 中日辞典 第3版
- [名]多量の鉱物を含む低品質の石炭.
石蒜 shísuàn
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>ヒガンバナ.マンジュシャゲ.2 <中薬>石蒜(せきさん).▶ヒガンバナの根・鱗茎.去痰・催吐・消腫に用いる.
石座 shízuò
- 中日辞典 第3版
- [名]石の台.
寿山石 shòushānshí
- 中日辞典 第3版
- [名]福建省の寿山でとれる石材.▶高級印材として名高い.
【殞石】いんせき
- 普及版 字通
- 隕石。字通「殞」の項目を見る。
礁石 jiāoshí
- 中日辞典 第3版
- [名]岩礁;暗礁.
结石 jiéshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>結石.肾shèn~/腎臓結石.
礞石 méngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]礞石(ぼうせき).▶“青礞石”と“金礞石”の2種類があり,漢方薬として去痰剤に用いる.
长石 chángshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>長石.
芙蓉石 fúróngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>ローズクォーツ.バラ石英.▶“蔷薇qiángwēi石英”とも.
刚石 gāngshí
- 中日辞典 第3版
- ⇀gāngyù【刚玉】
锆石 gàoshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>ジルコン.
【燃石】ねんせき
- 普及版 字通
- 燃える石。〔水経注、水〕縣に燃石を出だす。異物志に曰く、石、色白にして理疎なり。水を以て之れに(そそ)ぐときは、(すなは)ち熱す。鼎を以て其の…
【枕石】ちんせき
- 普及版 字通
- 石に枕し、世を逃れる。魏・武帝〔秋胡行、二首、一〕楽府 石に枕し、れに漱(くちすす)ぎ 泉に飮みて沈吟す字通「枕」の項目を見る。
【砧石】ちんせき
- 普及版 字通
- 衣をうつ石の台。字通「砧」の項目を見る。
【百石】ひやくせき
- 普及版 字通
- 微禄。字通「百」の項目を見る。
【箴石】しんせき
- 普及版 字通
- 石ばり。〔山海経、東山経〕高氏の山、其の上に玉多し。其の下に箴石多し。字通「箴」の項目を見る。
【石衣】せきい
- 普及版 字通
- 水。字通「石」の項目を見る。
【石陰】せきいん
- 普及版 字通
- 岩陰。字通「石」の項目を見る。
【石椁】せきかく
- 普及版 字通
- 石の外棺。字通「石」の項目を見る。
【石圻】せきき
- 普及版 字通
- 石の岸。字通「石」の項目を見る。
【石渓】せきけい
- 普及版 字通
- 岩石の間を流れる谷川。唐・王昌齢〔東林廉上人の廬山に帰るを送る〕詩 石溪、れ已に亂れ 徑、人漸くなり字通「石」の項目を見る。
【石磬】せきけい
- 普及版 字通
- 磬石。字通「石」の項目を見る。
【石限】せきげん
- 普及版 字通
- 石の閘門。字通「石」の項目を見る。
【石皴】せきしゆん
- 普及版 字通
- 石の襞。字通「石」の項目を見る。
【石礁】せきしよう
- 普及版 字通
- 暗礁。字通「石」の項目を見る。
【石心】せきしん
- 普及版 字通
- 石のように冷徹堅固な心。唐・皮日休〔桃花の賦の序〕余嘗(かつ)て宋廣の相爲る、貞勁質、剛態毅なるをふ。疑ふらくは其の鐵腸石心、婉媚(ゑんび)の…
【石黛】せきたい
- 普及版 字通
- 石墨。字通「石」の項目を見る。
【石磴】せきとう
- 普及版 字通
- 石。字通「石」の項目を見る。
【鑠石】しやくせき
- 普及版 字通
- 石をとかす。〔淮南子、言訓〕夫(そ)れと煖(だん)とは相ひ反す。大地(さ)け水凝(こほ)るも、火は其の熱さをへしむることを爲さず。大石を鑠(とか)し…
【樹石】じゆせき
- 普及版 字通
- 木石。字通「樹」の項目を見る。
【泗石】しせき
- 普及版 字通
- 泗水のほとりに産する磬石。字通「泗」の項目を見る。
【嗅石】きゆう(きう)せき
- 普及版 字通
- 神話中の獣の名。〔拾遺記、十、洲〕獸り、嗅石と名づく、其の麒の如し。~石を嗅げば則ち金玉るを知る。石を吹けば則ち金沙寶璞を開き、粲然として…
【衡石】こうせき
- 普及版 字通
- はかり。字通「衡」の項目を見る。
fuńsékí, ふんせき, 噴石
- 現代日葡辞典
- 【Geol.】 O coprólito.
赭石 zhěshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>赭石(しゃせき).代赭石.▶土状の赤鉄鉱.顔料に用いる.山西省代県のものが有名.
kańrán-seki, かんらんせき, 橄欖石
- 現代日葡辞典
- 【Min.】 A olivina;o crisólito. ⇒kańráń2.
おきいし【置き石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔庭の石〕a garden stone❷〔碁のハンディ〕a handicap stone (in go)彼には6個の置き石をしても勝てないEven with a six-stone handicap, I can't…
さざれいし【さざれ石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a pebble ⇒こいし(小石)
石切り いしきり
- 日中辞典 第3版
- 1〔採石〕采石cǎishí.2〔石の加工〕凿石záoshí.石切り機采石机cǎishíjī.石切りのみ石…