ころも‐づつみ【衣包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「ころもつつみ」 ) 衣服を包むもの。ふろしき、ふくさの類。ひらづつみ。〔二十巻本和名抄(934頃)〕[初出の実例]「家系の一巻…
つつみ‐じょう(‥ジャウ)【包状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書状様式の一つ。書状を包むように折りたたみ、封をしたもの。江戸中期以後に多い。〔随筆・安斎随筆(1783頃)〕
つつみ‐なき【包泣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 声をしのばせて泣くこと。しのびなき。[初出の実例]「なきごゑを、よそに立じと袖をかみ、くひしばりたるつつみなき、わりなくも又あはれ…
へそ‐くるみ【臍包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 胴巻きなどを腹に巻きつけること。また、そのもの。
やく‐ほう(‥ハウ)【薬包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 薬のつつみ。粉薬を紙に包んだもの。[初出の実例]「途に一人の病者に逢ひ其平素蓄ふる所の懐裏の薬包を採り」(出典:明六雑誌‐三九号(1…
ほう‐さい(ハウ‥)【包柴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 粗朶(そだ)で砂利を包み、棕櫚縄(しゅろなわ)などで円筒形に堅く結んだもの。河川の護岸や沈床に用いる。
のし‐づつみ【熨斗包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「のしつつみ」とも ) 熨斗鮑(あわび)を包むための折紙。[初出の実例]「のし包迄反る指で結びすて」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)九)
きくのはな‐づつみ【菊花包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙の折り形の名。紙を折って熨斗(のし)包みのように作り、重陽の節供に菊の花を包むのに用いたもの。
お‐くるみ【御包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 赤ん坊を抱く時、寒さを防いだりするために、衣服の上からくるむもの。[初出の実例]「『赤ちゃんが、寒かないでせう…
包晶 ホウショウ peritectic
- 化学辞典 第2版
- 包析晶ともいう.2成分からなる液体のなかに一方の成分の結晶が共存している場合に,液体がこの結晶と反応して別の結晶をつくり,もとの1成分の結晶…
包保 bāobǎo
- 中日辞典 第3版
- [動]責任を持って引き受ける.~贫困学生完成学业/貧しい学生が卒業するまでの就学援助を保証す…
包护 bāohù
- 中日辞典 第3版
- [動]生活全般にわたって世話をする.
包剿 bāojiǎo
- 中日辞典 第3版
- [動]包囲討伐する.
包米 bāomǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>トウモロコシ.▶“苞米”とも.~𥻗子cházi/トウモロコシのひき割り.
包退 bāotuì
- 中日辞典 第3版
- [動]返品保証付きである.
棉包 miánbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]荷造りした綿花.
钢包 gāngbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]溶融金属を入れる容器.取瓶(とりべ).▶“钢水包gāngshuǐbāo”とも.
方包 fāngbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 トートバッグ.2 食パン.
外包 wàibāo
- 中日辞典 第3版
- [動]外部委託する.アウトソーシングする.把企业qǐyè的信息管理业务…
香包 xiāngbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]におい袋.
褡包 dābao
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(長く幅の広い)帯.▶木綿や絹で作り,服の上から締める.[発音]dābāoとも.
【包護】ほうご
- 普及版 字通
- かこう。字通「包」の項目を見る。
【包庇】ほうひ
- 普及版 字通
- かばう。字通「包」の項目を見る。
【膿包】のうほう
- 普及版 字通
- 膿団。字通「膿」の項目を見る。
南货 nánhuò
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔北货běihuò)中国南方特産の食品や品物.▶中国式ハム・干しタケノコなど.
馬上免 (ばじょうめん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 荘園,国衙領において,検注使の立入りが免除された土地。馬上免を含め,〈馬上〉〈馬上検田〉〈馬上帳〉など一連の用語は,検注使が騎馬で巡回し,…
てん‐めん【転免】
- デジタル大辞泉
- 転官と免官。転職と免職。
めん‐しん【免震】
- デジタル大辞泉
- 地震による振動が伝わるのを軽減すること。「免震構造」→耐震 →制震
かり‐めん【仮免】
- デジタル大辞泉
- 「仮免許かりめんきょ」の略。
はるめん【春免】
- 改訂新版 世界大百科事典
免冠 miǎnguān
- 中日辞典 第3版
- [動]1 脱帽する.▶昔は謝罪,現在は敬意の意味を表す.2 帽子をかぶらない.一寸cùn半身~相片xi…
未免 wèimiǎn
- 中日辞典 第3版
- [副]1 いささか…のようだ;…のきらいがある;…と言わざるをえない.[語法]感心しない,同意しないといった気持ちから,遠回しに否定的見解を述べる.…
省免 shěngmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]省く.節約する.这道手续shǒuxù可以~/この手続きは省いてもかまわない.
まのが・る【免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ⇒まのがれる(免)
めんぱた【免畠】
- 改訂新版 世界大百科事典
か‐めん【仮免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一時的に許すこと。仮に許すこと。
【切免】せつめん
- 普及版 字通
- 免職。字通「切」の項目を見る。
【贖免】しよくめん
- 普及版 字通
- 罪をあがない、免れる。〔史記、万石伝〕後、太常と爲り、法に坐して死に當す。贖せられて庶人と爲る。字通「贖」の項目を見る。
【削免】さくめん
- 普及版 字通
- 削地免官。字通「削」の項目を見る。
【策免】さくめん
- 普及版 字通
- 君命により免官する。〔後漢書、陳忠伝〕ごろ地震を以て、司陳襃を策す。今は災異もて、復(ま)た三を(責)讓せんと欲す。字通「策」の項目を見る。
【豁免】かつめん
- 普及版 字通
- ゆるす。字通「豁」の項目を見る。
【免俗】めんぞく
- 普及版 字通
- 俗気を去る。〔世説新語、任誕〕北阮は皆富み、南阮はし。七七日、北阮はんに衣を(さら)す。皆紗羅(さら)錦綺(きんき)なり。仲容(阮咸)、竿(さを)…
【免冑】めんちゆう
- 普及版 字通
- 冑をぬぐ。字通「免」の項目を見る。
【免放】めんほう
- 普及版 字通
- 釈放する。字通「免」の項目を見る。
土谷免どやめん
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:北松浦郡福島町福島村土谷免[現]福島町土谷免福島村の北西部にある。元寇の激戦地の一つで、供養堂(くようとう)という地名が残る。地内…
絵羽羽織 えばはおり
- 日中辞典 第3版
- 彩花外衣cǎihuā wàiyī.
絵付け えつけ
- 日中辞典 第3版
- (在陶瓷器上)画彩画(zài táocíqì shang) huà cǎihuà.
燃油附加费 rányóu fùjiāfèi
- 中日辞典 第3版
- 燃油サーチャージ.
消费品 xiāofèipǐn
- 中日辞典 第3版
- [名]消費物資.消費財.
消费税 xiāofèishuì
- 中日辞典 第3版
- [名]消費税.