み‐もら・す【見漏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 見て気づかないで過ごす。見落とす。[初出の実例]「門前に市をなし、我見もらさじと、ころぶまでのびあがりて」(出典:咄…
たび【旅】 は 道連((みちづ))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- 旅行をするには道連れのあるのが何よりも心強く、また、お互いに助け合って行くことが大切である。[初出の実例]「風の神や旅は道つれ夜半の雲〈任幸…
よしや‐ふう【吉屋風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸初期に行なわれた異様な男伊達風俗の一種。吉屋がかり。→吉屋組。[初出の実例]「あがりたる物 よしやふうの帯の仕やう」(出典:評判…
弹拨 tánbō
- 中日辞典 第3版
- [動](弦を)指やばちで弾く.~琵琶pípa/琵琶(びわ)を弾く.→~弹拨乐器/.
裂纹 lièwén
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ひび割れ.2 (陶磁器の装飾用の)貫乳.~探测器tàncèqì/<冶金>鋳割れ探知器.
常规 chángguī
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 通常規則;従来の規則;慣例.しきたり.習わし.打破dǎpò~/しきたりを打破する.按照ànzh…
フリードリヒ3世
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1831年10月18日プロシア王,ドイツ皇帝(在位1888)1888年没
ブラックペアン1988
- デジタル大辞泉プラス
- 海堂尊の長編小説。2007年刊行。2018年にドラマ化された。
qmail
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- D.J.Bernstein氏が開発したMTA。UNIXなどの標準的なMTAであるsendmailと比べ、以下のような特徴を持つ。機能的にはほぼ同等であり、コンフィギュレー…
笃实 dǔshí
- 中日辞典 第3版
- [形]1 誠実で親切である.実直である.~敦厚dūnhòu/誠実で人情味が深い.2 内容がある.他的学…
はめ‐ころし【嵌殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 障子や窓を、開閉できないように取りつけること。また、そのような構造。[初出の実例]「後部窓がはめころしなので」(出典:マイ・カー(1…
おとこ‐ごろし(をとこ‥)【男殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 男を殺害すること。⇔女殺し。② ( 男を悩殺するの意から ) 美人であること。また、その女性。⇔女殺し。[初出の実例]「わらひをふくむあい…
おう‐さつ(ワウ‥)【横殺・枉殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無実の罪で殺すこと。道理をまげて殺すこと。[初出の実例]「共和政党なる書生の為めに殆ど将に横殺(ワウサツ)せられんとし」(出典:花柳…
かん‐さつ【閑殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 感情や気分をふさがせて、何もできないようにさせること。[初出の実例]「冷淡は人を閑殺し熱意は人を活動的ならしむ」(出典:熱意(1893…
とう‐さつ【闘殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 闘争して死に至らせること。たたかって人を殺すこと。[初出の実例]「物部冬男闘二殺錦織広人一」(出典:日本三代実録‐貞観三年(861)一…
ほ‐さつ【捕殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とらえて殺すこと。〔漢書‐匈奴伝上〕
ころし‐ぬり【殺塗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本画で、描線をつぶして一面に色を塗ること。
こ‐ころし【子殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「こごろし」とも ) 自分の子を殺すこと。また、その人。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
もち‐ごろし【持殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 持っているのに利用しなかったり、利用できないものになったりしてしまうこと。持ち腐れ。[初出の実例]「正直のあざのもちごろしに成て、…
jū́sátsú2[uú], じゅうさつ, 重殺
- 現代日葡辞典
- 【Beis.】 ⇒dáburu◇.
医者殺 (イシャゴロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。シソ科の多年草,薬用植物。キランソウの別称
さっ‐ぽう〔‐パフ〕【殺法】
- デジタル大辞泉
- 殺し方。また、剣の使い方。「円月殺法」
慈悲殺【じひさつ】
- 百科事典マイペディア
- 安楽死のひとつ。実質的には積極的安楽死の別称といえるが,患者を不治の病気の苦しみから解放するために,本人の希望に応じて慈悲心から死にいたら…
がすさつ【ガス殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
卑属殺【ひぞくさつ】
- 百科事典マイペディア
- 自己の卑属(子,孫など)を殺す罪。尊属殺に対する。子に対する両親の養育義務を重んじるキリスト教文化圏などにおいては,一般の殺人罪に比べて刑…
【攘殺】じようさつ
- 普及版 字通
- とり殺す。字通「攘」の項目を見る。
【炙殺】しやさつ
- 普及版 字通
- 焚殺する。字通「炙」の項目を見る。
【笞殺】ちさつ
- 普及版 字通
- むちでうち殺す。字通「笞」の項目を見る。
【差殺】ささい
- 普及版 字通
- 逓減する。字通「差」の項目を見る。
【殺礼】さいれい
- 普及版 字通
- 略礼。字通「殺」の項目を見る。
【殺活】さつかつ
- 普及版 字通
- 生殺。字通「殺」の項目を見る。
【殺矢】さつし
- 普及版 字通
- 必殺の矢。〔周礼、冬官、人〕其の金を五して、錫二に居る。之れを矢の齊(せい)(割合)といふ。字通「殺」の項目を見る。
【殺略】さつりやく
- 普及版 字通
- 人を殺し、財を奪う。〔史記、匈奴伝〕是の時、匈奴も亦た來(きた)りて代郡・雁門に入り、略すること數百人。、侯び李將軍廣をして、~匈奴の左賢王…
【牲殺】せいさつ
- 普及版 字通
- 犠牲。〔孟子、文公下〕惟だ士は、田無ければ則ち亦た祭らず。牲・皿・衣備はらざれば、敢て以て祭らず。則ち敢て以て宴せず。字通「牲」の項目を見…
【襲殺】しゆう(しふ)さつ
- 普及版 字通
- 急襲して殺す。〔史記、周紀〕哀王立ちて三、弟叔、哀王をして自立す。字通「襲」の項目を見る。
【讐殺】しゆうさつ
- 普及版 字通
- 仇を討ちあう。字通「讐」の項目を見る。
【厭殺】おう(おふ)さつ
- 普及版 字通
- 圧殺。〔漢書、外戚上、孝文竇皇后伝〕弟廣國、字は少君、~其の人の爲に山に入りを作る。に岸下に臥するもの百餘人、岸れ、盡(ことごと)く臥するを…
【蠱殺】こさつ
- 普及版 字通
- 蠱によってのろい殺す。〔漢書、衡山王賜伝〕后乘舒死す。徐來を立てて后と爲し、厥(けつき)も(とも)に幸せらる。兩人相ひ(ねた)む。厥乃ち徐來を太…
【撃殺】げきさつ
- 普及版 字通
- うち殺す。字通「撃」の項目を見る。
【剽殺】ひよう(へう)さつ
- 普及版 字通
- 劫殺。〔漢書、地理志下〕(黄支国)其の州、廣大にして口多く、異物多し。~蠻夷の賈、轉して之れを致す。亦た易を利(よ)くし、人を剽す。~數年に…
【妄殺】もうさつ
- 普及版 字通
- みだりに殺す。字通「妄」の項目を見る。
【鞭殺】べんさつ
- 普及版 字通
- むちでうち殺す。字通「鞭」の項目を見る。
殺 常用漢字 10画 (旧字) 11画 (異体字) 13画
- 普及版 字通
- [字音] サツ・サイ・セツ[字訓] へらす・ころす[説文解字] [甲骨文] [金文] [その他] [字形] 会意(てい)+殳(しゆ)。はたたりをなす獣の象形。祟…
挟殺 きょうさつ
- 日中辞典 第3版
- 〈野球〉夹杀jiāshā.
捕殺 ほさつ
- 日中辞典 第3版
- 捕杀bǔshā.
【誘殺】ゆうさつ
- 普及版 字通
- さそい出して殺す。字通「誘」の項目を見る。
【隆殺】りゆうさい
- 普及版 字通
- 増減。加減。〔子、礼論〕禮なるは、財物を以て用と爲し、貴賤を以てと爲す。多少を以て異と爲し、を以てと爲す。理(おほ)く、用省くは、是れ禮のな…
ほさつ【捕殺】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 捕殺する catch [capture] and kill
ほさつ【補殺】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔野球で〕an assist (on the play)
はんかちょう〔ハンクワチヤウ〕【犯科帳】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の長崎奉行所の判決記録。145冊。寛文6年(1666)から慶応3年(1867)の200年間にわたる記録。