ごらんじ‐し・る【御覧知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「見知る」の尊敬語 ) ごらんになっておわかりになる。理解なさる。おわきまえになる。ご存じになる。[初出の実例]「え…
ごらんじ‐つ・く【御覧付】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「見付く」の尊敬語 )① お目をとめられる。注目なさる。[初出の実例]「はかなき御ぐしの箱・硯の筥の内よりして…
じな‐しゃな
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ふざけあったり、しなをつくったりして男女がたわむれるさまをののしっていう語。[初出の実例]「おれに任かせて貴様はコリャじなしゃなじ…
いみじ‐がお(‥がほ)【いみじ顔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 非常に重々しい顔つき。[初出の実例]「中々かやうの戯言にてかきをきたらんは、いみじがほならん学生たちも心の中にはこころへやすくて」…
しょう・じる(シャウじる)【請】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「しょうずる(請)」の上一段化したもの ) =しょうずる(請)[初出の実例]「『どうぞこちらへ、どうぞこちらへ…』…
くんじ‐い・る【屈入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( もと「くっしいる」と促音で発音されたものを撥音で表記したもの ) ひどくふさぎこむ。考えこむ。[初出の実例]「はらか…
ふん‐じか・る【踏じかる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「ふみしかる(踏━)」の変化した語。「ふんじがる」とも ) 足を開いて強く踏みかまえる。踏みはだかる。ふんばたかる…
い‐じ・る(ゐ‥)【居じる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 膝で身体を移動させる。ずれうごく。にじる。いざる。[初出の実例]「ここをゐじらぬ法もあれ」(出典:浄瑠璃・本朝用文章…
みじ‐みじ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 虫がはうなどして、かゆみを感じるさまを表わす語。むずむず。[初出の実例]「先程より、襟元がみじみじ致すゆゑ〈略〉コレ虱を見附けまし…
じょうべのまいせき【じょうべのま遺跡】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふたもじ
- 改訂新版 世界大百科事典
【弱】けいじやく
- 普及版 字通
- 孤弱。字通「」の項目を見る。
【杖】きようじよう
- 普及版 字通
- 竹杖。字通「」の項目を見る。
【日】きようじつ
- 普及版 字通
- 往日。字通「」の項目を見る。
【縄】きようじよう
- 普及版 字通
- たづな。字通「」の項目を見る。
【蒸】れいじよう
- 普及版 字通
- 粗食。字通「」の項目を見る。
【綬】れいじゆ
- 普及版 字通
- 草で緑色に染めた組ひも。〔漢書、百官公表上〕侯王、高始めて置く。金璽(きんじ)綬。其の國を治むることを掌る。字通「」の項目を見る。
【実】ふくじつ
- 普及版 字通
- 誠実。字通「」の項目を見る。
【順】ゆじゆん
- 普及版 字通
- 順調にはこぶ。字通「」の項目を見る。
現じる げんじる
- 日中辞典 第3版
- →げんずる(現ずる)
imíjíku (mo), いみじく(も)
- 現代日葡辞典
- 【E.】 Apropriadamente;acertadamente.Kare ga ~ hyōgen shita yō ni|彼がいみじく表現した様に∥Como ele, de maneira tão…
【人】いんじん
- 普及版 字通
- 行の人。字通「」の項目を見る。
【情】かいじよう
- 普及版 字通
- 忘情。字通「」の項目を見る。
【純】かいじゆん
- 普及版 字通
- へり飾り。字通「」の項目を見る。
【児】がいじ
- 普及版 字通
- 児。字通「」の項目を見る。
【軸】がじく
- 普及版 字通
- 籤。字通「」の項目を見る。
【旬】そうじゆん
- 普及版 字通
- 一旬。字通「」の項目を見る。
じり押し じりおし
- 日中辞典 第3版
- 1〔少しずつ〕逐渐推zhújiàn tuī.2〔粘り強く〕顽强地进行(谈判)wánqiáng de…
談じ合う だんじあう
- 日中辞典 第3版
- 交谈jiāotán,互谈hùtán,互相商量hùxiāng shāngliang.
しかじか
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 理由は(かくかく)しかじかであるThe reason is such and such.(これこれ)しかじかの場合にはon occasions like such and such
ちょうじる【長じる】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔成長する〕 ⇒せいちょう(成長)❷⇒すぐれる(優れる)彼女は絵に長じているShe is good at drawing [painting].
【実】しじつ
- 普及版 字通
- 麻の実。字通「」の項目を見る。
【寿】しじゆ
- 普及版 字通
- 長寿。字通「」の項目を見る。
【蒸】こくじよう
- 普及版 字通
- むしい。唐・柳宗元〔先太夫人河東県太君帰誌〕窮徼(きゅうけう)(極遠の地)に(ざん)せられ、人に疾殃多く、炎なり。其の下濕(ひしふ)、ふ以に非ざ…
【母】じようぼ
- 普及版 字通
- ははこ草。字通「」の項目を見る。
【密】じようみつ
- 普及版 字通
- 茂密。〔徐霞客游記、游日記八〕玉皇閣はち其の上に踞す。ほ遙かにみて之れを得る能はず。蓋(けだ)し其の、木石密、外峰の一覽を以て盡すべきが如き…
【擾】じようふく
- 普及版 字通
- 迫る。字通「擾」の項目を見る。
【母】じよくぼ
- 普及版 字通
- 産婆。字通「」の項目を見る。
【実】じつかく
- 普及版 字通
- 調べ確かめる。字通「実」の項目を見る。
【絆】じやくはん
- 普及版 字通
- ひきとめられる。字通「」の項目を見る。
【樹】じゆいん
- 普及版 字通
- こかげ。〔後漢書、独行、伝〕黨人の禁錮せらるるに(あ)ひ、に鹿車を推し、妻子を載せ、拾(くんしふ)して自ら(と)る。或いは客廬に寓息し、或いは樹…
【十】じつそう
- 普及版 字通
- 天下の大沢十。字通「十」の項目を見る。
【充】じゆうかん
- 普及版 字通
- 強い体。字通「充」の項目を見る。
【理】じゆつり
- 普及版 字通
- 撫する。字通「」の項目を見る。
【準】じゆんわく
- 普及版 字通
- 尺度。字通「準」の項目を見る。
【潤】じゆんかく
- 普及版 字通
- 煮殺す。字通「潤」の項目を見る。
【亀】じゆんき
- 普及版 字通
- 菜。字通「」の項目を見る。
【啗】じたん
- 普及版 字通
- で誘う。字通「」の項目を見る。
【廃除】はいじよ
- 普及版 字通
- やめ除く。字通「廃」の項目を見る。
【才女】さいじよ
- 普及版 字通
- 才気のある女。字通「才」の項目を見る。