【行客】こう(かう)かく・こう(かう)きやく
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- 旅人。唐・劉長〔李判官の潤州の行営に之(ゆ)くを送る〕詩 江春、肯(あへ)て行客を留めず 色として、馬をる字通「行」の項目を見る。
【行還】こうかん
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- 往復。字通「行」の項目を見る。
【行芸】こうげい
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- 徳行技芸。字通「行」の項目を見る。
【行権】こうけん
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- 権道。字通「行」の項目を見る。
【行桟】こうさん
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- かけはし。字通「行」の項目を見る。
【行肆】こうし
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- 店舗。字通「行」の項目を見る。
【行酬】こうしゆう
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- 返杯。字通「行」の項目を見る。
【行女】こうじよ
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- 次女。字通「行」の項目を見る。
【行障】こうしよう
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- 衝立。字通「行」の項目を見る。
【行觴】こうしよう
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- 杯をめぐらす。字通「行」の項目を見る。
【行食】こうしよく
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- 遊食。字通「行」の項目を見る。
【行刃】こうじん
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- 切傷。字通「行」の項目を見る。
【行陣】こうじん
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- 布陣。字通「行」の項目を見る。
【行廚】こうちゆう
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- わりご。字通「行」の項目を見る。
【行遯】こうとん
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- 隠逸。字通「行」の項目を見る。
【行枚】こう(かう)ばい
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- 行軍のとき、声を立てぬように口に含む板。行軍。〔詩、風、東山〕彼の裳衣を制し 行枚を士(こと)とすること勿(なか)らしむ字通「行」の項目を見る。
【行伴】こうはん
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- 道づれ。字通「行」の項目を見る。
【行筆】こうひつ
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- 運筆。字通「行」の項目を見る。
【行迷】こうめい
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- 行き暮れる。字通「行」の項目を見る。
【行侶】こうりよ
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- 道連れ。字通「行」の項目を見る。
【遵行】じゆんこう
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- 遵守する。字通「遵」の項目を見る。
推行 tuīxíng
- 中日辞典 第3版
- [動](経験や方法を一般に)押し広める,普及させる.~新方案/新たな計画を押し広める.~新的政策zh&…
无行 wúxíng
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>品行が悪い.
行不通 xíngbutōng
- 中日辞典 第3版
- [動+可補](⇔行得通xíngdetōng)通用しない.実行できない.这个计划jìhuà…
行都 xíngdū
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>臨時の首都.
行猎 xíngliè
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>狩猟をする.
行聘 xíngpìn
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>結納を取り交わす.
行腔 xíngqiāng
- 中日辞典 第3版
- [動](曲譜に対する個人の理解に基づいて適当に)節回しをつける.▶京劇の歌についていうことが多い.
行箧 xíngqiè
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>(旅などに用いる)携帯用の箱.
行营 xíngyíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(最高統帥者の)野戦司令部.▶常設機構の名称に用いることもある.“行辕xíngyuán”とも.
行辕 xíngyuán
- 中日辞典 第3版
- ⇀xíngyíng【行营】
【往行】おうこう(わうかう)
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- 過去の行為。〔易、大畜、象伝〕天(乾)、山(艮)中に在るは大畜なり。君子以て多く言行を(しる)し、以て其のを畜(やしな)ふ。字通「往」の項目を…
【快行】かいこう
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- 快走する。字通「快」の項目を見る。
【軌行】きこう(かう)
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- 礼儀にかなった行い。〔晋書、伝〕司の徒、素を以てせられ、軌行名をす。故に先に事し、位を台輔に致せり。字通「軌」の項目を見る。
【却行】きやくこう
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- 後ずさり。字通「却」の項目を見る。
【虚行】きよこう(かう)
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- 無意味に行われる。〔管子、重令〕國は(むな)しくは重からず、兵はしくはたず、民はしくは用ひられず、令はしくは行はれず。字通「虚」の項目を見る。
【見行】げんこう
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- 現行。字通「見」の項目を見る。
【多行】たこう
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- よい行い。字通「多」の項目を見る。
【天行】てんこう(かう)
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- 天体の運行。〔易、乾、象伝〕天行はなり。君子以て自ら強(つと)めて息(や)まず。字通「天」の項目を見る。
【匿行】とくこう
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- 内緒の行い。字通「匿」の項目を見る。
【弐行】じこう(かう)
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- 言行不一致。約束をたがえる。〔詩、衛風、氓〕女や爽(たが)はざるに 士は其の行を貳(たが)へり 士や極まり罔(な)し 其のを二三にす字通「弐」の…
【飾行】しよくこう(かう)
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- 行いをかざる。〔周礼、地官、胥師〕其の詐僞行(ゐくとく)のを察して、之れを誅罰す。字通「飾」の項目を見る。
【旁行】ぼうこう
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- ひろくゆき渡る。字通「旁」の項目を見る。
【末行】まつこう
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- 小節。字通「末」の項目を見る。
【無行】むこう
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- 節操がない。字通「無」の項目を見る。
【戻行】れいこう
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- あやまった行い。字通「戻」の項目を見る。
【草行】そうこう(さうかう)
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- 草原をゆく。〔晋書、謝玄伝〕餘衆、甲をてて(よひ)に(に)ぐ。風聲鶴を聞くも、皆以て王師已に至ると爲し、行露宿、重ぬるに凍を以てし、死する十の…
【論行】ろんこう(かう)
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- 行為の是非を考える。〔呂覧、下賢〕夫(そ)れ乘の國に相として能く之れを(わす)れ、志を謀り行ひを論じ、心を以て人と相ひ索(もと)むるは、其れ唯だ…
【星行】せいこう(かう)
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- 星を戴いて行く。〔三国志、魏、三少帝、高貴郷公髦伝〕(甘露二年詔)玄郡高顯縣の民、反す。長の煕(ていき)、のすと爲る。民王、煕の喪を擔して、…
【浄行】じようぎよう
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- 修業。字通「浄」の項目を見る。