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「塋」の検索結果

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【塋兆】えいちよう

普及版 字通
墓地。字通「塋」の項目を見る。

せん‐えい【先塋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祖先の墓。先祖代々の墓。[初出の実例]「伴二槐棘一以高二法棟一、擬三王丞相之拝二先塋一」(出典:本朝文粋(1060頃)一三・為左大臣供…

塋 13画

普及版 字通
[字音] エイ[字訓] はか[説文解字] [字形] 形声声符は(えい)。〔説文〕十三下に「なり」とし、「の省聲」とするが、はもと(えい)に作り、火(たいま…

ちょう‐えい【×冢×塋】

デジタル大辞泉
つか。はか。墓所。

【旧塋】きゆうえい

普及版 字通
旧冢。字通「旧」の項目を見る。

【塋田】えいでん

普及版 字通
墓地。字通「塋」の項目を見る。

【先塋】せんえい

普及版 字通
先祖の墓。字通「先」の項目を見る。

せん‐えい【先×塋】

デジタル大辞泉
先祖の墓。

【古塋】こえい

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古墓。字通「古」の項目を見る。

【塋封】えいほう

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墓地の境域。字通「塋」の項目を見る。

【墳塋】ふんえい

普及版 字通
墓。〔後漢書、公孫伝〕祭りて先人に辭し、觴(しやう)を(く)みて(いの)りて曰く、~當(まさ)に日南に詣(いた)るべし。日南に氣(しやうき)多し。らく…

【丘塋】きゆうえい

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はか。字通「丘」の項目を見る。

【塋記】えいき

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墓誌の類。字通「塋」の項目を見る。

【塋地】えいち

普及版 字通
墓地。字通「塋」の項目を見る。

【廬塋】ろえい

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喪屋。字通「廬」の項目を見る。

えい‐いき〔‐ヰキ〕【×塋域】

デジタル大辞泉
墓地。墓場。「或る貴い―を犯した事件というのが伝えられた」〈露伴・骨董〉

【塋園】えいえん

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墓園。字通「塋」の項目を見る。

【園塋】えん(ゑん)えい

普及版 字通
墓地。南朝宋・顔延之〔陵を拝して作る〕詩 哀に(さか)んに 崇樹園塋に加ふ字通「園」の項目を見る。

【塋樹】えいじゆ

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墓地の樹。字通「塋」の項目を見る。

【塋墓】えいぼ

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はか。字通「塋」の項目を見る。

【塋木】えいぼく

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塋樹。字通「塋」の項目を見る。

【墓塋】ぼえい

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墓域。字通「墓」の項目を見る。

えい‐いき(‥ヰキ)【塋域】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 墓場。墓地。多く、その家代々の墓地の意に使う。[初出の実例]「塋域 ヱイイキ 葬地曰二塋域一」(出典:延宝八年合類節用集(1680)一)[…

えい‐ふん【塋墳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「塋」「墳」共に、墓の意 ) 墓。墓地。

ふん‐えい【墳塋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 墓。墓場。[初出の実例]「宮娃遁跡有二墳塋一曲裡曾歌秋扇情」(出典:荷園文集(1770)嵯峨雑詠)[その他の文献]〔潘岳‐征西賦〕

ちょう‐えい【冢塋・塚塋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 はか。つか。はかば。墓所。墳墓。冢墓。〔後漢書‐中山簡王伝〕

【光塋】こうえい

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ひかり。字通「光」の項目を見る。

【冢塋】ちようえい

普及版 字通
墓域の地。〔後漢書、桓栄伝〕榮卒(しゆつ)す。親自(みづか)らを變へ、喪に臨みてし、冢塋を首山の陽(みなみ)に賜ふ。字通「冢」の項目を見る。

【塋域】えいいき(ゐき)

普及版 字通
墓地。〔後漢書、欒巴伝〕務めて省に從ふ。塋域の極(いた)る、裁(わづ)かに二十頃のみ。字通「塋」の項目を見る。

采女氏塋域碑 (うねめしのえいいきひ)

改訂新版 世界大百科事典
689年(持統3),采女竹良(うねめのちくら)の墓所を明示するために作られた石碑。もと河内国春日村(現,大阪府南河内郡太子町)の帷子(かたびら…

【塋】えいろう

普及版 字通
墓地。晋・張悛〔呉令謝詢の為に~冢を守る人を置かんことを求むる表〕四時に毀を修し、塋を除せしめ、永く以て常と爲さん。字通「塋」の項目を見る。

【冢地】ちようち

普及版 字通
冢塋。字通「冢」の項目を見る。

【墓田】ぼでん

普及版 字通
塋田。字通「墓」の項目を見る。

【棺柩】かんきゆう(くわんきう)

普及版 字通
ひつぎ。梁・任〔王文憲集の序〕宋の~位にくにび、詔りて塋を廢毀し、棺柩を投せしむ。、死を以て固くふ。字通「棺」の項目を見る。

墓 常用漢字 13画 (旧字) 14画

普及版 字通
[字音] ボ[字訓] はか・おくつき[説文解字] [字形] 形声声符は(ぼ)。〔説文〕十三下に「丘なり」とあり、丘墓の意。金文の図象に、亞(亜)字形中に…

【高敞】こうしよう(かうしやう)

普及版 字通
高くみはらしがよい。〔後漢書、馮衍伝下〕新豐の東、鴻門の上(ほとり)~地勢高敞、四廣大なるを以て、~に塋(えい)(墓所)を定む。字通「高」の項…

【秘器】ひき

普及版 字通
秘蔵の器。葬具。〔後漢書、宦官、単超伝〕超み、~年ず。東園の祕・棺中の玉を賜ふ。~侍喪し、將作大匠、冢塋(ちようえい)をす。字通「秘」の項目…

【宮】しよう(しやう)きゆう

普及版 字通
太子妃の内棺。〔宋書、礼志二〕皇太子妃ず。木を(しん)と爲し、號(なづ)けて宮と曰ふ。~を謂ひて山塋(さんえい)と曰ふ。字通「」の項目を見る。

ひ‐まつ【飛沫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 こまかく飛び散る水玉。しぶき。とばしり。[初出の実例]「水、岩に激して逆上し、飛沫百道、玉塋珠跳するの壮観に到りては」(出典:日本…

ぶん‐が【文雅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩文を作り歌を詠むなどの、文学上の風流な道。また、文学に巧みで風流なこと。[初出の実例]「忽逢文雅席 還愧七歩情」(出典:懐風藻(75…

はか‐どころ【墓所】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 墓のあるところ。墓地。はかしょ。はかば。[初出の実例]「更に悉に上宮の乳(み)部の民〈乳部、此をば美父と云ふ〉を聚めて、塋所(ハカト…

【侈大】しだい

普及版 字通
広大にする。〔漢書、霍光伝〕太夫人顯、光の時自ら塋(ざうえい)するを改めて之れを侈大にし、三出闕をし、を作り、~んに祠堂をり、~良人婢妾を幽…

【輦閣】れんかく

普及版 字通
御輦の通る道。〔列女伝、続列女、霍夫人顕伝〕顯、(霍)光の時塋(ざうえい)せしを改して、之れを侈大(しだい)にし、をきて輦閣と爲し、良人奴婢を…

【塋】ろうえい

普及版 字通
盛り土した墓。〔水経注、水〕廣春秋に曰く、越王趙他、生きては奉制のり、死して祕奧密のり。他のらるるや、山に因りてと爲す。其の塋、奢大と謂ふ…

【鬱】さんうつ

普及版 字通
草木がこんもりと茂る。〔水経注、水上〕亮の死するや、令して其の山(定軍山)にらしむ。因りて地勢に(つ)き、(ふんろう)をさず。唯だ深柏、鬱川阜…

【高卑】こう(かう)ひ

普及版 字通
高下。高低。〔礼記、月令〕(孟冬の月)是のや、~喪紀を飭(ととの)へ、衣裳を辨(わきま)へ、棺椁の厚、塋(えい)(墓)丘(きうろう)の大小高・厚の…

【枳籬】きり

普及版 字通
からたちのまがき。〔晋書、成都王穎伝〕橋の戰に、する千餘人り。~穎乃ち棺千餘枚をり、の國秩を以て衣を爲(つく)り、斂祭し、橋の北にり、枳籬を…

【徒作】とさく

普及版 字通
徒役で働く。〔後漢書、桓帝紀〕(建和元年詔)比(このごろ)陵塋(りようえい)をし、時に彌(びれき)す。~頃(このごろ)雨澤沾(うるほ)さず、密雲復(ま…

【寿冢】じゆちよう

普及版 字通
生前にあらかじめ作る墓。〔後漢書、宦者、侯覧伝〕二年、母を喪(うしな)ひ家にり、大いに塋冢をす。~後、人の宅を奪すること三百十一・田百一十頃…

【遵奉】じゆんぽう

普及版 字通
命を奉行する。梁・任〔王文憲(倹)集の序〕宋の~武康と素(もと)より協(あ)はず。位に(つ)くにび、詔り、塋(きうえい)(旧墓域)を廢毀し、棺柩(く…

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

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