しようきゆう

普及版 字通 「しようきゆう」の読み・字形・画数・意味

宮】しよう(しやう)きゆう

太子妃の内棺。〔宋書、礼志二〕皇太子妃ず。木を(しん)と爲し、號(なづ)けて宮と曰ふ。~を謂ひて山塋(さんえい)と曰ふ。

字通」の項目を見る


【舂】しようきゆう(きふ)

うすつきと、水くみ。〔北史列女州貞女兒氏伝〕兒(げい)氏、行貞淑、に居り、常に自らして、以て母をふ。

字通「舂」の項目を見る


毬】しようきゆう

打毬

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む