しようきゆう

普及版 字通 「しようきゆう」の読み・字形・画数・意味

宮】しよう(しやう)きゆう

太子妃の内棺。〔宋書、礼志二〕皇太子妃ず。木を(しん)と爲し、號(なづ)けて宮と曰ふ。~を謂ひて山塋(さんえい)と曰ふ。

字通」の項目を見る


【舂】しようきゆう(きふ)

うすつきと、水くみ。〔北史列女州貞女兒氏伝〕兒(げい)氏、行貞淑、に居り、常に自らして、以て母をふ。

字通「舂」の項目を見る


毬】しようきゆう

打毬

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android