けんぼう

精選版 日本国語大辞典 「けんぼう」の意味・読み・例文・類語

けんぼう ケンバフ【憲法・兼房バウ

(「けんぽう」とも)
[2] 〘名〙
評判記色道大鏡(1678)二「こもんは、しどろに、なるほどこまやかなるを本とす。茶・憲法(ケンボウ)・花色・栗梅等を用ゆ」
憲法流剣術を学んだ者。
浮世草子好色一代男(1682)二「けんぼうといふ男達(おとこだて)、其比は捕手・居合はやりて」

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普及版 字通 「けんぼう」の読み・字形・画数・意味

謀】けんぼう

計謀

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