憲法流(読み)ケンボウリュウ

デジタル大辞泉 「憲法流」の意味・読み・例文・類語

けんぼう‐りゅう〔ケンバフリウ〕【憲法流】

吉岡流よしおかりゅう

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精選版 日本国語大辞典 「憲法流」の意味・読み・例文・類語

けんぽう‐りゅうケンパフリウ【憲法流】

  1. 〘 名詞 〙 慶長の頃、京都吉岡憲法の始めた剣法一派吉岡流
    1. [初出の実例]「憲法流(ケンボウリウ)兵法の其一流より色心流(ししんりう)」(出典浄瑠璃傾城吉岡染(1710頃)上)

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デジタル大辞泉プラス 「憲法流」の解説

憲法流

剣術流派ひとつ「吉岡流」の別称当主が世襲する名前(吉岡憲法)にちなむ。

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