憲法流(読み)ケンボウリュウ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「憲法流」の意味・読み・例文・類語

けんぽう‐りゅうケンパフリウ【憲法流】

  1. 〘 名詞 〙 慶長の頃、京都吉岡憲法の始めた剣法一派吉岡流
    1. [初出の実例]「憲法流(ケンボウリウ)兵法の其一流より色心流(ししんりう)」(出典浄瑠璃傾城吉岡染(1710頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む