佐橋乱之助(読み)さばし らんのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐橋乱之助」の解説

佐橋乱之助 さばし-らんのすけ

?-? 織豊時代武将
徳川氏家臣元亀(げんき)3年(1572)三方(みかたが)原の戦いで,自軍退却のためひとりでふみとどまってたたかい,草田町では渡辺守綱らと7人で100人余りの武田軍をふせいだ。三河(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android