保志忠彦(読み)ほし ただひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「保志忠彦」の解説

保志忠彦 ほし-ただひこ

1938- 昭和後期-平成時代の経営者
昭和13年4月9日生まれ。東京アールエス勤務などをへて,昭和48年第一興商を設立し,51年社長。業務用カラオケ事業をはじめる。レーザーディスク・通信カラオケシステム,ソフトの販売賃貸などで業績をのばした。北海道出身。小樽緑陵高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android