光収容(読み)ヒカリシュウヨウ

デジタル大辞泉 「光収容」の意味・読み・例文・類語

ひかり‐しゅうよう〔‐シウヨウ〕【光収容】

通信事業者基地局利用者を結ぶ通信回線一部光ファイバーを使用していること。通信回線の全経路がメタルケーブルであることを条件とするADSLは利用できない。→収容替え

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「光収容」の解説

光収容

電話局から建物の間の電話線に光ファイバが使われていること。ADSLは銅線(メタル線)を対象にした技術のため、電話局から電話までの間に光ファイバが入っていると使用できない。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android