デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷新三郎(4代)」の解説 六郷新三郎(4代) ろくごう-しんざぶろう ?-1850 江戸時代後期の歌舞伎囃子(はやし)方。2代の子といわれ,文化11年4代をつぐ。小鼓,太鼓をかね名声があった。「勧進帳」の囃子を作曲。嘉永(かえい)3年7月13日死去。前名は六郷楳太郎(うめたろう),新右衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例