内藤政晴(読み)ないとう まさはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤政晴」の解説

内藤政晴 ないとう-まさはる

1626-1645 江戸時代前期の大名
寛永3年生まれ。陸奥(むつ)平藩(福島県)藩主内藤政長の次男。父の遺命により兄の忠興(ただおき)から2万石を分知され,寛永11年陸奥泉藩(福島県)藩主内藤家初代。正保(しょうほ)2年8月6日死去。20歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android