前田東渓(読み)まえだ とうけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田東渓」の解説

前田東渓 まえだ-とうけい

1673-1744 江戸時代前期-中期儒者
延宝元年10月13日生まれ。山城(京都府)淀(よど)藩主石川憲之(のりゆき)につかえた。一時,一色氏を称す。延享元年6月19日死去。72歳。京都出身。名は時棟(ときむね)。字(あざな)は子績。通称は一之進。別号菊叢。著作に「塤篪(けんち)集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「前田東渓」の解説

前田東渓 (まえだとうけい)

生年月日:1673年10月13日
江戸時代中期の儒者
1744年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android