加藤清蔵（読み）かとうせいぞう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「加藤清蔵」の解説

1808－1894　江戸後期-明治時代の陶工。
文化5年3月15日生まれ。文政5年尾張(おわり)(愛知県)の春日井郡志段味村から同国犬山にうつり犬山焼をつくる。天保(てんぽう)2年同郷の松原惣兵衛をまねいてともに製陶に従事し,陶業を発展させた。明治27年2月6日死去。87歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...