大賊(読み)タイゾク

デジタル大辞泉 「大賊」の意味・読み・例文・類語

たい‐ぞく【大賊】

大変な悪事を働く賊。大盗

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精選版 日本国語大辞典 「大賊」の意味・読み・例文・類語

たい‐ぞく【大賊】

〘名〙 大変な悪事を働く賊。大盗。
正法眼蔵(1231‐53)行持名利一頭の大賊なり」
戯作三昧(1917)〈芥川龍之介〉七「八月中旬獄門になった、評判の高い大賊(タイゾク)である」 〔史記‐秦始皇本紀〕

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普及版 字通 「大賊」の読み・字形・画数・意味

【大賊】たいぞく

大悪賊。

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