改正育児介護休業法(読み)カイセイイクジカイゴキュウギョウホウ

人事労務用語辞典 「改正育児介護休業法」の解説

改正育児介護休業法

育児家族介護」と「仕事」の両立支援をさらに推進するため、2005年4月1日から改正施行された法律です。少子化への意識が高まる中、育児休業をとりやすく、職場復帰しやすい環境整備が求められていることから、より利用しやすい仕組みにするために、育児休業制度などの見直しを行ったものです。
(2005/4/18掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報