毛利元承(読み)もうり もとつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利元承」の解説

毛利元承 もうり-もとつぐ

1833-1849 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)4年2月30日生まれ。長門(ながと)(山口県)府中藩主毛利元義(もとよし)の11男。毛利元世(もとよ)の養子となり,弘化(こうか)2年清末藩主毛利家7代。嘉永(かえい)2年7月11日死去。17歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「毛利元承」の解説

毛利元承 (もうりもとつぐ)

生年月日:1833年2月30日
江戸時代後期の大名
1849年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android