デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「版橈晃全」の解説
版橈晃全 はんじょう-こうぜん
寛永4年生まれ。曹洞(そうとう)宗。馥州高郁(ふくしゅう-こういく)の法をつぐ。江戸泉岳寺の住持のとき中国高僧伝の編集をこころざし,貞享(じょうきょう)2年(1685)「僧譜冠字韻類」を完成。のち永平寺住持となり,晃全本といわれる「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」全95巻を編集した。元禄(げんろく)6年2月24日死去。67歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。諡号(しごう)は応安万国禅師。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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