こうぜん

精選版 日本国語大辞典 「こうぜん」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぜんカフ‥然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 馬が蹄(ひづめ)の音をたてて走って行くさま。
    1. [初出の実例]「馬は(コウゼン)として蹄の音を高くし、天を射るごとく跳(おどり)かかるを」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「こうぜん」の読み・字形・画数・意味

然】こうぜん

字通」の項目を見る


然】こうぜん

従。

字通「」の項目を見る


然】こうぜん

大音

字通「」の項目を見る


然】こうぜん

勇猛。

字通「」の項目を見る


膳】こうぜん

酒肴

字通「」の項目を見る


【皓】こうぜん

字通「皓」の項目を見る


然】こうぜん

博大

字通「」の項目を見る


然】こうぜん

水勢

字通「」の項目を見る


【紅】こうぜん

紅毛

字通「紅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む