聖オーガスティン大修道院(読み)セイオーガスティンダイシュウドウイン

デジタル大辞泉 の解説

せいオーガスティン‐だいしゅうどういん〔‐ダイシウダウヰン〕【聖オーガスティン大修道院】

St. Augustine's Abbeyカンタベリーにある修道院。6世紀にローマから派遣されたアウグスティヌスによって建てられたが、現在は一部を残して廃墟となっている。1988年「カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会」として世界遺産文化遺産)に登録された。聖アウグスティヌス修道院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android