荒木田守訓(読み)あらきだ もりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒木田守訓」の解説

荒木田守訓 あらきだ-もりのり

1767-1842 江戸時代中期-後期神職,国学者
明和4年10月29日生まれ。天明元年伊勢内宮禰宜(ねぎ)となり,天保(てんぽう)2年一禰宜(長官)にすすむ。本居宣長(もとおり-のりなが)・春庭父子に師事した。天保13年9月13日死去。76歳。家名は井面(いのも)。著作に「言辞の音の貌」「玉のみすまる」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「荒木田守訓」の解説

荒木田守訓 (あらきだもりのり)

生年月日:1767年10月29日
江戸時代中期;後期の神官;国学者
1842年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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