デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅沼金六」の解説 菅沼金六 すがぬま-きんろく 1904-1988 昭和時代の洋画家。明治37年7月1日生まれ。電気技師として照明を手がけ,昭和8年シカゴ万国博覧会で日本展示場の設計・施工を担当。閉会後,同地の美術学校でまなぶ。21年一水会会員。32年「白鳥の踊り子」で日展岡田賞。昭和63年9月9日死去。84歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例