薄翅白蝶(読み)ウスバシロチョウ

デジタル大辞泉 「薄翅白蝶」の意味・読み・例文・類語

うすば‐しろちょう〔‐しろテフ〕【薄×翅白×蝶】

アゲハチョウ科チョウはね開張約6センチ、半透明で脈は黒く、後ろ翅に突起がない。幼虫食草はムラサキケマン・エンゴサクなど。北海道本州四国分布

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「薄翅白蝶」の解説

薄翅白蝶 (ウスバシロチョウ)

学名Parnassius glacialis
動物。アゲハチョウ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android