デジタル大辞泉
「誅戮」の意味・読み・例文・類語
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ちゅう‐りく【誅戮】
〘名〙 法に照らして殺すこと。罪ある者を殺すこと。
※
続日本紀‐天平宝字八年(764)一〇月己卯「天網高張、咸伏
二誅戮
一」
※
太平記(14C後)二「
凶徒の誅戮
(チウリク)踵を回
(めぐら)すべからず」 〔
史記‐封禅書〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「誅戮」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報